
スクショした画像を偽造できるって聞いたけど、そんなことができるの?
結論から言うとできます。
例えば「1000件」を「2000件」という数字に変えた画面のスクショを撮るなどですね。
この記事では、僕のツイートのデザイン制作実績「300件」を「500件」に偽造した内容を記載してます。
偽造した画像を悪用すると偽造罪に問われる可能性があります。
この記事を閲覧したことによって生じたいかなる損害に対しても責任を負いません。
この記事の目的は、簡単に画像の偽造(加工)ができるということを知っていただき、偽造によって騙されないための記事になっています。

くれぐれも悪用しないようお願いいたします。
スクショしたい画像を偽造する方法

用意するものはこちら
まずはPCからGoogle Chromeで任意のURLを開きます。
この記事では、僕のTwitterアカウントのツイートを例として使用します。

この画像の「実績も300件以上〜」の部分を「実績も500件以上〜」に変えてみたいと思います。
▼まずは「デベロッパーツール」を開きます(⇧+⌘+ I )。

上記のショートカットで開くか、直接開く方法があります。
画面上部のChromeメニューから「表示」→「開発 / 管理」→「デベロッパーツール」でも直接開くことができます。
▼デベロッパーツールを開いたら「⌘+⇧+ C 」もしくは下記画像の部分をクリックします。

▼そしたら修正したいツイート文章の部分をクリックします。

▼するとこのような表示になります。

▼選択されている<span〜 の▶︎部分を開くとツイートの文章が表示されます。

▼あとは300件の部分をダブルクリックして500件と打ち直せばあらカンタン、偽造ができちゃいました。※悪用厳禁

▼あとは偽造した画面をスクショすれば、実際にこのようにツイートしたかのようなスクショになります。

Macの場合は「⌘+⇧+ 5 」、Windowsの場合は FireShot というChrome拡張機能でスクショすることができます。

こんなカンタンにスクショ画像を偽造することができます。
スクショ画像はカンタンに偽造できるので騙されないように注意しよう

あくまでもこういう方法があるので騙されないように気を付けてくださいねって記事なので、悪用は厳禁です。