- 画像作成アプリ
- リサイズできる加工アプリ
- 注釈が入れられるアプリ
- Exif情報の削除ができるアプリ
- ファイル形式の変換ができるアプリ
- その他画像加工アプリ

フリーランスデザイナーのおすん( @osunnotsubuyaki)です。
読者に記事を読んでもらう箸休めのためにも、アイキャッチ(サムネ)や記事内に画像の挿入は必須です。
この記事では、ブログへ画像をアップする際に必要なものだけを厳選した内容になっています。
意外と知らないアプリがあるかもしれないので、ぜひ参考にしてみてください。
- スマホで使える画像加工ができるアプリがわかる
- 画像加工のクオリティを上げるアプリがわかる
- 画像をアップする際に必要なやるべきことがわかる
- アプリの使いにくさなどデメリットもわかる
- 無料で使える画像素材サイトがわかる
この記事で紹介するアプリは、一部機能は有料なものがありますが、無料の範囲内で使用する分には問題なく使えるアプリです。
人気 【2020年最新】絶対使える!おすすめビジネスツールアプリ【iPhone・Android用】
- 【Canva】もはや定番の画像作成アプリ
- 【Phonto】サクッと簡単に画像作成ができるアプリ
- 【ibisPaint X】イラスト作成ならこのアプリ一択
- 【Vectornator】ベクター画像の作成ならこのアプリ
- 【バッチリサイズ2】一括してリサイズするならこのアプリ
- 【MagicResize】サクッとリサイズするならこのアプリ
- 【Skitch】画像に矢印などの注釈を入れたいならこのアプリ
- 【Snapseed】画像加工の決定版
- 【Photo Secure】Exif情報を削除するならこのアプリ
- 【モザイク】画像にモザイクをかけたいならこのアプリ
- 【JPEG⇆PNG】画像ファイル形式を変えたいならこのアプリ
- 【集中線!】画像の一部分を目立たせたいならこのアプリ
- まとめ:ブログで使う画像作成・加工アプリはこれだけで十分
【Canva】もはや定番の画像作成アプリ


超有名な画像作成アプリ。有名すぎて紹介する必要もないと思いましたが一応。
簡易的なアイキャッチなどの画像はこれで作成できちゃいます。ただ、いつもPCやiPadで使ってるので、iPhoneだと画面サイズが小さくてあまり使い勝手がよくないのがネックです。
もう一つはあくまでも簡単に作るためのツールという点ですが、痒いところに手が届かないような機能なので、普段Adobe Illustratorでアイキャッチなどを作成している僕は少し物足りないです。
ちなみにこのブログのアイキャッチはほとんどAdobe Illustratorで作成してます。
【Phonto】サクッと簡単に画像作成ができるアプリ
iPhoneでカンタンに画像作成したいときはこのアプリ!サクサク動くし、シンプルだから画像作成がすぐできます。
文字ロゴ画像の作成に適してるアプリで、フォントの種類も豊富だしCanvaとPhontoをうまく使い分けて色々な画像を作成できます。
デメリットとしては、シンプルなのでもう少し機能が欲しいという方はCanvaがおすすめなので、2つの良さをうまく使うといいですよ。
補足①:無料で使える写真・イラスト素材サイト
無料で使える写真やイラストなどを扱ってる素材サイトをピックアップしました。
もうすでに知っているという方は画像作成アプリの続き飛ばしてください。
写真AC
写真ACとイラストACは同じ会社が運営しており、素材のクレジット表記やリンクが不要のフリー素材が使えるサイトです。
高画質でクオリティの高い画像が豊富に揃っているので、「他と被りたくない」って方にもおすすめのサイトです。
イラストAC
Pixabay(ピクサベイ)


Pixabay(ピクサベイ)は海外のサイトですが、日本語入力も可能なので、海外サイトとしては比較的使いやすいです。
補足②:有料だけどクオリティ抜群な写真・イラスト素材サイト
有料ではあるけど、クオリティがとても高い素材サイトもピックアップしました。
Shutterstock(シャッターストック)


メリットが多いShutterstock
料金プランはこちら


PIXTA(ピクスタ)


料金プランはこちら


そのほかブログで役立つツールをまとめた記事におすすめのサービスがありますので、合わせてご覧ください。
【ibisPaint X】イラスト作成ならこのアプリ一択


イラストが描けるアプリ。無料でここまでできるのは凄いと思います。
他にもイラストが描けるアプリは何個かありますが、UIもいいし他も試してみてibisPaint Xが一番使いやすかったので、イラストを描くときはこのアプリを使ってます。
【Vectornator】ベクター画像の作成ならこのアプリ


普段パソコンでAdobe Illustratorのソフトを使ってる方はこのVectornatorアプリがおすすめです。
ベクター画像(拡大しても画像が劣化しない)を作成できて使用感もよく、作成した画像のデザインをAIデータで保存することができちゃいます。
そしてもちろん無料でございます。
デメリットとしては、CanvaやPhontoよりも操作を覚えるまでにかなり時間がかかるということです。その分機能が多いということでもありますが、Canvaと中間ぐらいな感じです。
【バッチリサイズ2】一括してリサイズするならこのアプリ
ブログ用に画像サイズを一括して変更したいときにおすすめです!
細かいサイズの調整もできて、画像ファイルの形式も変更できます。
さらに一覧で画像の容量も表示されるから、容量が大きすぎる画像を圧縮する目安にしたいときにもおすすめです。
【MagicResize】サクッとリサイズするならこのアプリ


このMagicResizeもバッチリサイズ2同様、画像のリサイズにおすすめですが、こちらのアプリは細かいサイズの変更ができないのでバッチリサイズ2には劣るかなって感じです。ただ、UIはこちらのほうが好みですね。
【Skitch】画像に矢印などの注釈を入れたいならこのアプリ


注釈アプリの決定版と言っても過言ではないですね!
画像内の説明をするときに注釈を入れたほうが説明しやすいので必須アプリです。
種類豊富な矢印などの注釈や枠線で画像内の装飾ができます。
もうひとつ有名なのがSkitchというアプリもありますが、機能面でも使いやすさでもAnnotableをおすすめします。




ちなみにSkitchはMac版のアプリもあります。


【Snapseed】画像加工の決定版


天下のGoogleが作ったアプリ。
画像の明るさや色味の加工から、切り抜きやシミの除去まで、色んなことがひとつのアプリでできちゃいます。
シミの除去に関してはそこまで精度が良くないので、僕は有料の『Retouch』というアプリを使ってます。


有料で240円なんですが、精度も高くてこれで240円でいいの?っていうぐらいの優秀なアプリです。


「驚くほど消える神アプリ」、「想像の遥か上」と評価されてる理由も納得の、最強のレタッチアプリです。
詳しくは【 携帯総合研究所 】というサイトの『写真の邪魔なモノを消す魔法のアプリ「TouchRetouch」の使い方』で紹介されてるので是非参考にしてみてください。
【Photo Secure】Exif情報を削除するならこのアプリ


Exif(イグジフ)とは、撮影した場所、撮影日時、デジカメの機種といった画像情報を記録したものです。
撮影した場所がネット上に公開されると、たとえば自宅で撮った写真なら自宅のおおよその位置がわかるしちょっと怖いですよね。
そういったExif情報を消してくれるアプリなので、画像を使用する前に一度Exif情報が画像に記録されてるか確認することをおすすめします。
【モザイク】画像にモザイクをかけたいならこのアプリ


数種類のモザイクがなぞるだけで簡単にかけられるモザイク加工アプリ。
公共の場で撮った写真内に他人が写りこんでしまったときや、顔バレしたくないときにおすすめ!
iPadの横向きにも対応してるので、iPadで加工したいときにもおすすめです!




ただし毎回加工後に広告が表示されるので、僕は有料で購入しています。
【JPEG⇆PNG】画像ファイル形式を変えたいならこのアプリ

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