Mac、Windowsのパソコンからインスタへの投稿方法がわかる(思ってるよりも超カンタンです)
インスタの投稿ってスマホからおこなってる方がほとんどだと思いますが、実はパソコンからも投稿することができるのをご存知でしたか?
僕は普段、Macでデザインの作業をしていて、Instagramに制作したデザインを投稿しようとする際には、いちいちスマホからアップしていてとても不便に感じていました。
けど、パソコンで投稿しようと普通にブラウザからインスタを開いて投稿しようとしても、投稿するための『+』ボタンがないんです。

スマホの下側中央にある投稿ボタンのことですね!
以下より『+ボタン』をパソコンで表示させて、投稿できるやり方を説明します。
パソコンからインスタへ画像を投稿する方法(Safari編)
この記事で解説するのはMacでの投稿方法になりますが、Windowsでも要領は一緒です。
まずはMacの純正ブラウザSafariでの投稿方法のやり方です。
「なんだか聞いたことないような言葉で難しそうだな」と思うかもしれませんが、画像付きで解説するので超簡単です!
画像内の赤枠をクリックしていけばたどり着きますが、ご説明します。
- Safariを開いてメニューにある「開発」をクリックする
- 「ユーザーエージェント」にカーソルを合わせる
- 「Safari ー iOS 13.1.3 ー iPhone」をクリックする
「Safari ー iOS 13.1.3 ー iPhone」をクリックすると画面が切り替わり、投稿用の『+』ボタンが表示されるようになります。
これはスマホ画面での表示をパソコンから見てる状態に切り替えたんですよね。
あとは通常通り、いつものように画像を投稿すればOKです。普通に投稿されます。
通常のパソコンで見る表示への戻し方は同じような感じで、下記の画像の通り。
- Safariを開いてメニューにある「開発」をクリックする
- 「ユーザーエージェント」にカーソルを合わせる
- 「デフォルト(自動選択)」をクリックする
これで通常のパソコンで見る表示画面に切り替わります。

次はパソコンブラウザのGoogle Chromeで『+ボタン』を表示させて、投稿できるやり方を説明します。
パソコンからインスタへ画像を投稿する方法(Google Chrome編)
デベロッパーツールを開き方は、F12(ファンクションキー)を押すことで開けます。(Touch Barの場合はfn + F12)
するとこんな感じの画面になります。
設定によって変わりますが、ツールが出てきます。(上の画像では右側)
「Elements」が選択されていることを確認したら、その横にある「デバイスツール」のアイコンをクリックします。(スマホとタブレットのようなマークです)
するとインスタの表示画面がスマホでの表示のように縦長な感じになります。
ただ、このままでは投稿するための『+』ボタンがありませんので、「ページを再読み込み」します。
Mac:⌘+R / Win:F5 or Ctrl+F5
すると、画面下に『投稿ボタン』が出てきます。
あとはいつもスマホから投稿してる要領でパソコンからインスタへ投稿できます。
まとめ:パソコンからインスタへ投稿して作業効率を測ろう!
僕の場合はロゴデザインなど、制作環境はパソコン(Mac)になるので、ロゴデータなどは全てパソコンにあります。(正確にはiCloud DriveやUSBですが)
iPhoneのカメラロールに画像や写真があればスマホから投稿すれば問題ないですが、画像がパソコンに入っていると手間がかかるんですよね。
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