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自己成長できるおすすめの1冊!アウトプット大全の感想(樺沢紫苑 著)【書評1冊目】

書籍
この記事は約9分で読めます。
おすん
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時間や場所に縛られずに働いている
フリーランスデザイナーのおすん( @osunnotsubuyaki)です。

2018年8月3日に出版された アウトプット大全 、とても勉強になる良書でしたので書評をしたいと思います。

 この記事を最後まで読むメリット
  1. アウトプットについての基礎知識と重要性がわかる
  2. 簡単にできる具体的なアウトプットの方法がわかる
  3. アウトプットの方法を行動すれば自己成長ができる

そもそもアウトプットって、ただ誰かに自分の考えだったり気持ちを伝えたりするだけのイメージでしたが、アウトプット大全を読んでから考え方が一変するような知識がたくさん書かれてました。

基本的に何か知識を得たり覚えるためにはインプットが重要だと思われがちですが、記憶するためにはアウトプットしなければ記憶しづらいってことをご存知でしたか?

格闘家で有名な朝倉未来選手が書いているベストセラーの強者の流儀の中で、著者自身の経験上、

覚えたものを定着させる上で一番いい方法は、人に教えること

だと語っており、「教えると覚える」とシンプルに伝えています。

朝倉未来著 強者の流儀
おすん
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この記事ではアウトプットの重要性や魅力、トレーニング方法を詳しく解説していきます。

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アウトプット大全の著者の樺沢紫苑かばさわしおんってどんな人?

引用:https://twitter.com/kabasawa
樺沢紫苑かばさわしおんさんのプロフィール
生まれ1965年、札幌生まれ
職業精神科医、作家、映画評論家
Wikipedia樺沢紫苑
Twitter精神科医・樺沢紫苑(@kabasawa)
YouTube精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル
ブログ樺沢紫苑公式ブログ

経 歴

1991年、札幌医科大学医学部卒。札幌医大神経精神医学講座に入局。

大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。

2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。うつ病、自殺についての研究に従事。

まぁ経歴だけ見ると普通の精神科医なのかなって感じですが、『アウトプット大全』ってタイトルの本を執筆してるぐらいなので、この方とにかくアウトプット量が半端じゃないんです!

著書によるとこんな感じでアウトプットしています。

  • メルマガ:毎日発行 13年
  • Facebook:毎日更新 8年
  • YouTube:毎日更新 5年
  • 毎日3時間以上の執筆 11年
  • 年2〜3冊の出版 10年連続
  • 新作セミナー 毎月2回以上 9年連続

な、なにものですか?

ってぐらいの作業量をこなしてる樺沢紫苑さんですが、これだけアウトプットしてるのに睡眠時間は毎日7時間以上も取ってるとのことです。

おすん
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時間ソムリエ?

タイムマイスター?

それだけでなく、

  • 基本18時以降は働かない
  • 月10本以上の映画鑑賞
  • 月20冊以上の読書
  • 週4〜5回のジム通い
  • 月10回以上の飲み会
  • 年30日以上の海外旅行
おすん
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あれ、時間ってそんなあったっけ?って思ったのは僕だけではないはず。

同じ24時間なのに確実に普通の人の3倍以上は効率的に時間を使ってます。

なぜそんなことができるのかというと、「アウトプットの方法を理解して工夫することで、自己成長のスピードを最大化することに成功したから」とおっしゃってます。

アウトプットの基本を知り、工夫と継続の積み重ねで今のアウトプット量になったと思います。

「日本一アウトプットしている精神科医」と称されている著者の作品の感想をお読みください。

SNSで発信してる内容

 アウトプット大全を出版したときのツイート

 Twitterのアカウントはこちら

精神科医・樺沢紫苑(@kabasawa)さんのTwitter

 YouTubeチャンネルはこちら

うつ病が治らない人の共通点【精神科医・樺沢紫苑】

精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル

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アウトプットの基礎知識

そもそもアウトプットって何?

著者の樺沢紫苑さんは、アウトプットとインプットを次のように説明しています。

  • アウトプット:脳内に入ってきた情報を脳内で処理をし、外へ出力すること
  • インプット:脳内に情報を入れる、つまり入力するということ

例にするとこんな感じ。

  • 本を読む → インプット
  • 感想文を書く → アウトプット

具体的に「読む」「聞く」がインプットで、

「話す」「書く」「行動する」がアウトプットになります。

自己成長とアウトプットの関係

月に3冊読書する人と10冊読書する人だと、10冊読書した人の方が本をたくさん読んでるから自己成長できると思いますよね。

だけどこれは間違いなのだと樺沢さんは言ってます。

おすん
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インプット≒自己成長じゃないって意外でした。

重要なのはインプットの量ではなく、

アウトプットの量とのことです。

成長曲線はアウトプットの量で決まる

  1. 月5冊読んで5冊アウトプットする人
  2. 月10冊読んで1冊もアウトプットしない人

この場合だと間違いなく月5冊読んで5冊アウトプットする人が成長します。つまりアウトプットが多い人は成長しやすいということ。

なぜなら、いくらインプットしてもアウトプットしない限り、記憶として定着しないからだそうです。

思い返すと僕自身もこれまでに色々な書籍を読んできましたが、どんな内容だったのか覚えてる書籍ってかなり少ないんですよね。

逆に読んだ本の内容や人から聞いた話などを実際に行動に移したことって記憶していることが多いです。

つまりアウトプットすることで記憶が定着するってまさにこのことなんだなと思いました。

アウトプットの6つメリット

男性
男性

アウトプットを頑張ろう!

って気持ちになるように、アウトプットすることで得られるメリットがこちら。

  • 記憶に残る
  • 行動が変わる
  • 現実が変わる
  • 自己成長する
  • 楽しい
  • 圧倒的な結果が出る

人間の脳はインプットしただけの情報は忘れてしまうそうですが、アウトプットすることで「使われた情報」「重要な情報」と判断され、記憶しやすくなるそうです。

行動が変わると現実が変わり、行動というアクションを起こすことで自己成長に繋がるとのことです。

行動(アウトプット)したことが評価されると楽しくなるとともに、評価された結果として大きな仕事を任せられることもあります。

アウトプットの基本法則

基礎知識1:2週間に3回使った情報は、長期記憶される

普段当たり前のように行動してることって忘れないですよね。

箸の持ち方、自転車の乗り方、パソコンのショートカットなどなど、人間の脳は「重要な情報」を長期記憶として残す性質があるそうです。

毎日日課にしていることをやめると、徐々にやり方を忘れるのがこの長期記憶の性質に当たるんじゃないかと思います。

おすん
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最近でのことで、パソコンを1ヶ月ほど触ってなかったら普段使い慣れてたはずのショートカットキーを見事に忘れてました。

人間の脳はアウトプットをしなくなると忘れていきます。

習慣が大事だということもわかりますが、記憶を定着させる目安としては、2週間で3回以上アウトプットすると記憶に残りやすいといいます。

基礎知識2:出力と入力のサイクル「成長の螺旋らせん階段」

これまでに解説してきたとおり、インプットがあってこそのアウトプットです。

この行動を螺旋状のようにループさせるように繰り返すことで自己成長できます。

おすん
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このことについては脳科学者の茂木健一郎(@kenichiromogi)さんや、作家の立花隆さんも同様のことをおっしゃっています。

基礎知識3:インプットとアウトプットの黄金比の割合は『3:7』

過去にコロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ博士の実験によると、インプットの2倍近くの時間をアウトプットに費やすのが最も効果が高く、割合としてはインプット3割、アウトプット7割が効率的だそうです。

記憶しよう、成長しようと勉強してるのに結果が得られない最大の原因は、過剰なインプットなのは意外でした。

おすん
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完全に割合が逆のほうが成長できるって思ってました。

基礎知識4:アウトプットの結果を見直し、次にいかす

フィードバックをしないと、インプット→アウトプットの流れを繰り返すだけでは効率的に成長できないそうです。

これはPDCAサイクルのActionでもあるように、見直しや修正、原因の究明などのポイントを見定めてフィードバックをすることで、効率的な成長が期待できるといことですね。

  PDCA とは?

  • 【Plan/計画】
  • 【Do/実行】
  • 【Check/評価】
  • 【Action/改善】

の4段階を繰り返すことによって継続的に改善する手法。

アウトプット力を高める具体的なトレーニング方法

アウトプットの重要性を理解して、インプットとの適切なバランスで行動することによって、効果的な成長が期待できいることがわかりました。

では、著者の樺沢さんのようにアウトプット力を高めたい場合の方法として、どのようにトレーニングをすればいいのか、著者の樺沢さんは下記の7つのトレーニングを推奨しています。

アウトプット力を高めるトレーニング方法一覧
  1. 日記を書く
  2. 健康について記録する
  3. 読書感想を書く
  4. 情報発信する
  5.  SNSに書く
  6. ブログを書く
  7. 趣味について書く

どれもすぐに始められるカンタンなことばかりです。

おすん
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僕自身も、3〜7のアウトプットはしてます!

基本的には、『発信する』『書く』ということがメインになっていますが、僕自身3〜7のことを続けた結果、

ライティング技術が向上してブログで稼ぐことができたり、

SNSでの発信力が身に付いたことで、Twitterから仕事の依頼をいただけたりと、

書くというスキルが上がっただけで様々な仕事に出会えました。

おすん
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まずは自分の好きなこと、やりやすいことから始めてみるといいですよ。

まとめ:アウトプットすることで自己成長をしよう!

 この記事のまとめ
  • インプットした情報は2週間に3回、アウトプットすると長期記憶される
  • インプットとアウトプットの割合は『3:7』で行動する
  • インプットとアウトプットだけじゃなく、フィードバックもする
  • 書く』などの発信をしてアウトプット力を高めよう

アウトプットって普段聞き慣れてる言葉だからなんとなく使ってるだけだったけど、記憶したり成長するために必要なことだっていうのをアウトプット大全 を読んで初めて知ることができました。

おすん
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ただし、どんなことでも継続が大切だということは僕自身忘れずにいます!!

途中で読み飽きちゃう本も多いけど、図解や見出しの装飾も各ページにあって、かなり読みやすかったです。

おすん
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メンタリストDaiGo(@Mentalist_DaiGo)さんの本もかなり読みやすいんですよね。

アウトプット大全 は、読みやすい本をお探しで自己成長したい方に特におすすめの一冊です。

おすん
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この記事があなたの参考になれば幸いです。

2019年8月3日に インプット大全 も出版されました。

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