
フリーランスデザイナーのおすん( @osunnotsubuyaki)です。
現在、様々なSNSがありますが、この記事で紹介する画像サイズは以下の4つ。
Twitter画像サイズ一覧

SNSの中でもTwitterの画像サイズは少し複雑です。
というのも、サイズによって表示される領域が違ったりするので、ある程度の知識が必要になってきます。
とはいえ、数字だけ知っておけば簡単なことなので、この記事をブックマークしておけば問題ないです。
基本的な画像サイズは以下の通り。
基本的には上記の3つだけ押さえておけば問題ないですが、ツイートする画像サイズの変更方法や、ヘッダー画像の表示可能領域など、細かい指定や制限があるTwitter。
そんなTwitterの全画像サイズや形式、表示可能領域などをまとめた記事が下記になりますのでぜひ参考にしてみてください。
ツイート投稿用画像サイズ:1024×576px
ツイート投稿用画像サイズは 1024×576px(横幅×縦幅)です。
比率は16:9なので、1024×576pxでなくても16:9の比率であれば表示される領域に問題はありませんが、1024×576px以下の画素数にすると画質が粗くなります。
例えば下記のツイートの画像サイズは400×225px(16:9)ですが、画像が少し粗めなのがお分かりでしょうか。
続いてこちらのツイートは1024×576pxです。
上記2つのツイートは同じ比率(16:9)ですが、画素数も倍以上になっているので全然画質が違うのがわかるかと思います。
ただ、ツイート投稿用サイズってパソコン用とスマホで表示される場合と少し違うんですよね。
詳しくは、「 Twitterの全画像サイズ・比率まとめ 」 の記事に全て詳細を書いてます。
ヘッダーサイズ:1500×500px
ヘッダー画像サイズは 1500×500px(横幅×縦幅)です。
基本的なサイズは上記の通り1500×500pxですが、「プロフィール画像と被る」、「文字がはみ出る」など、表示可能領域に関して詳しく「 Twitterの全画像サイズ・比率まとめ 」の記事にまとめていますので、よろしければ参考にしてみてください。
プロフィールアイコンサイズ:400×400px
プロフィールアイコンサイズは 400×400px(横幅×縦幅)です。
プロフィールアイコンサイズは丸い形で表示されるので、画像の四隅が自然と切り取られてしまいます。
Instagram画像サイズ一覧


Instagram(インスタ)の画像サイズってちょっと複雑なんですよね。
最適サイズを下記にまとめます。
画像形式別での最適な画像サイズ
画像の形式 | アスペクト比 | 画像サイズ |
---|---|---|
正方形の場合 | 1:1 | 1080px × 1080px |
横長の画像の場合 | 1.91:1 | 1080px × 566px |
縦長の画像の場合 | 4:5 | 1080px × 1350px |
プロフィール画像サイズ(推奨) | 1:1 | 800px × 800px |
この画像サイズで投稿すれば、問題ないはずです!
詳しくは下記の記事に全てまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
YouTube画像サイズ一覧


YouTubeチャンネルアートのサイズって少し複雑なんですよね。
ただ、基本的には以下の数字が最適な画像サイズになりますので、参考にしていただければと思います。
チャンネルアートTVサイズ:2560×1440px
チャンネルアートのTVサイズ及び、アップロード時の最適なサイズは2560×1440px(横幅×縦幅)になります。
チャンネルアートPCサイズ:2560×423px
チャンネルアートのPCサイズは2560×423px(横幅×縦幅)になります。
基本的にはこのサイズに収まるようにデザインをしますが、絶対表示させたいテキストやチャンネル名などは後述するチャンネルアートのスマホサイズ内に収める必要があります。
チャンネルアートタブレットサイズ:1855×423px
チャンネルアートタブレットサイズは1855×423px(横幅×縦幅)になります。
タブレットでの視聴者も一定数いるとは思いますが(僕もiPadで観ることが多いです)、PCサイズ、もしくはスマホサイズでカバーできるので、このサイズはあまり気にしなくても問題ないです。
チャンネルアートスマホサイズ:1546×423px(絶対表示領域)
チャンネルアートスマホサイズは1546×423px(横幅×縦幅)です。
このスマホサイズである 1546×423pxは絶対表示領域 なので、この中に表示させたいチャンネル名やアイコンなどを入れないと、視聴者がスマホで観た際にアイコンが切れてる、チャンネル名が切れてると言うことになります。
するとダサいどころかこのチャンネル大丈夫なのかな?と僕はチャンネル自体の信憑性も疑ってしまうので、ビジネスや自己啓発系などのYouTubeチャンネルは気を付けていただいた方がいいです。
YouTubeサムネイルの最適サイズ:1280×720px(比率は16:9)
YouTubeサムネイルの最適サイズは、1280×720px(横幅×縦幅)になります。
画像の比率は「 16:9 」になります。
この比率を守らないと画像の端が切れてしまうなどの原因になりますので、必ずこのサイズは守りましょう。
YouTubeのサムネイルやプロフィール用画像は、サイズだけ気を付けていればそこまで細かい指定はないものの、チャンネルアートの表示可能領域に関しては少し複雑になります。
詳しくは下記に記事にてご確認ください。
noteの画像サイズ


これからブログで稼ごうとしている方で、このnoteを使う方も非常に多くなってきているように思います。
今のマネタイズの流行として、Twitterやインスタ、FacebookなどのSNS×ブログの掛け合わせが主流となってきています。そのブログの代表としてnoteやBrainがあるかと思います。
ちなみにブロガーとして成功、というかトップに位置しているマナブ(@manabubannai)さんも月5万円を稼げるようになるブログ型アフィリエイトの完全講義というサービスを出品しています。


最近はマナブさんもSNS×ブログ or YouTubeの掛け合わせで稼いでいるように思いますね!
記事の見出し画像サイズ(サムネイル):1280×670px


2018/06/15に見出し画像の比率を新たに変更したnote。
画像サイズは1280×670pxで、画像の比率は1 : 1.91です。
なんとも微妙な画像比率ですが、これには理由があってFacebookやTwitterでシェアされる際に表示される画像比率との差を改善するためのサイズ変更と公式で発表しています。
今までは、記事の見出し画像と、FacebookやTwitterでシェアされる際に表示されるカードの画像の比率と差があり、画像の横が少し切れてしまったりすることがありました。
今回の改修でその問題が解消します。
https://note.com/info/n/nea56da61159a
マガジンヘッダー画像サイズ:1600×568px
noteでのサブスク化でマネタイズするならマガジンを利用するのが一般的です。
そのマガジンに設定するヘッダー画像サイズは1600×568pxです。
クリエイターヘッダー画像サイズ:1600×568px
クリエイターヘッダー画像サイズとは、noteでマイページ上部に表示されるヘッダー画像のこと。プロフィールアイコンとは違うけど、自分のイメージを表現する大事な場所です。
このクリエイターヘッダー画像サイズは1600×568pxになり、マガジンヘッダー画像と同じサイズです。
プロフィール画像サイズ(アイコン)【 正方形画像がおすすめ 】
公式サイトによると推奨サイズはないそうですが、正方形の画像がおすすめとのことです。
大抵が正方形の画像なんじゃないの?って感じもしますが、そのようです笑
基本的に他のアイコンの大体の平均でもある500×500pxで問題ないかと思います。


noteの全画像サイズに関しては、下記の記事に全て細かく記載していますので、是非参考にしてみてください。
ココナラの画像サイズ


ココナラはSNSではなくクラウドソーシングですが、2020年04月09日よりブログ機能が追加されたことによって、noteのような使い方に似てくるのかな?と思い、追加させていただきました。
プロフィールアイコンの画像サイズ:182×182px
プロフィールアイコンの画像サイズは意外と小さめの182×182pxになります。
カバー(ヘッダー)画像サイズ:2560×840px
カバー(ヘッダー)画像サイズはかなり大きめの2560×840pxになります。
出品用サービス画像サイズ:1220×1240px ※表示可能領域あり
この出品用サービス画像サイズがクセモノで、推奨サイズは1220×1240pxなのですが、表示可能領域があるので詳しくはココナラの全画像サイズ表示領域を徹底解説を参考にしてみてください。
ポートフォリオ用画像サイズ|1200×1200px
デザインカテゴリで、ロゴやヘッダー、バナーなどをポートフォリオに掲載することで自身の制作実績をアピールすることができます。
そのポートフォリオ用画像サイズは1200×1200pxになります。
SNS画像サイズ一覧まとめ


SNSのタイムラインには、毎日数多くのツイートなどの投稿が毎秒数千数万と流れてきます。
テキストと一緒に画像も挿入することで、よりインパクトを与えられたり注目度がアップして、他のツイートなどの投稿と差別化が図れることは間違いありません。
投稿などのツイートも然り、自信をアピールするプロフィールアイコンやヘッダー画像のサイズも適切な画像サイズにしないと、せっかくのアピールの場がマイナスのイメージを与えてしまうこともあります。
この記事で紹介(まとめた)した適切な画像サイズを設定してSNSをより良く有効活用しましょう。


また流行ってたり新しいSNSがあれば、その画像サイズを随時追加していきます。
✔︎ このブログの運営者
フリーランス歴5年のデザイナー。
2019年1月にスタートしたこのブログは月間約20万PVで6桁稼ぐまでに成長。
✓ 詳しいプロフィール >>
✓ デザインのポートフォリオ >>
✓ お問い合わせはこちら >>