
フリーランスデザイナーのおすん( @osunnotsubuyaki)です。
Twitterでも話題になっているiPhone用SNS無料アプリ『CTime(シータイム)』のご紹介をします!
CTimeの特徴はTwitterとFacebookを合わせた感じで、個人的にはTwitterのほうが近いと思います。
2018年3月9日にリリースされたアプリなのですが、令和の時代になってバズっている様子。
Twitter界の大御所さんたちが、こぞって参入してきたのが原因のようです。
まだまだ利用者も少なく、新規参入がしやすいSNSアプリなので、
有名人やCTime内で影響力を持つインフルエンサーになるなら今がチャンスですよ!
- CTimeってなにかわからない
- CTimeの機能があまりわからない
- Twitterで「いいねやフォロバ」があまりもらえない方
今話題のCTimeアプリってTwitterと何が違うの?
CTime(シータイム)とは?
CTimeは日本初公式インフルエンサー育成SNSと宣伝している次世代SNSアプリです。
東京都渋谷区に本社を置く株式会社WCOが2018年3月9日にリリースしました。
代表取締役は「山中 陽太」さん(今年で29歳)という方が運営しています。
山中社長もCTime内で気軽に利用者と絡んでるのでおもしろいです!
CTimeの名前の由来を聞いたところ、下記のやり取りをしました。

まだ未発表との返信が!


ユーザーのリアルな声が届いてるのは、利用者としては嬉しいことですよね!
共通の趣味を持つユーザー達と、いつでもどこでも繋がれるSNS。
投稿できる文字数も500文字と、ミニブログのような感覚で使うことができるのも特徴です。
アットホームな雰囲気で新規参入してもコメントがもらいやすいっていうのもあります。
Twitterでいうところの『いいね!(ポップ)』や、『フォロワー(Fans)』をもらいやすいのも特徴のひとつですね。
また、CTimeの本も発売されました。
SDGsに貢献する次世代型SNS CTime私もインフルエンサーになれる!?
CTimeメニューと各項目の使い方
画面左上の『 ≡ 』のマーク部分を押すと、下記の画面が左からスライドして出てきます。

上から順に、
- プロフィール
- チャット
- タイムリー
- ランキング
- 通知
- ヘルプセンター
となってます。
プロフィール画面
画像はこちら。

よくある定番な感じのプロフィール画面です!

プロフィールに設定できる項目はこちら
- ヘッダー画像
- プロフィールアイコン
- 鍵アカのON・OFF
- 表示名
- 性別
- 生年月日
- 血液
- 出身地
- 最終学歴
- 出身校
- 部活
- 趣味
- 職業
- 恋人
- 結婚
- キーワード
- 自己紹介

部活に恋人まで…細かいw
表示される部分は、よくある感じですが、
細かく設定できるのはTwitterにはないCTimeの特徴と言えますね!

表示名横のカギマークをON・OFFすれば、公開・非公開を選択できるから隠したいことは隠せるし安心だね!
各画像サイズについて

僕はヘッダー画像のサイズを1500×840で作成しましたが、画像が切れたりしないで問題なく表示できました!
キーワード設定
自己紹介欄
自己紹介欄はなんと2000文字(原稿用紙5枚分)も書けます!

2000文字もあれば大抵のことは文字数を気にしないで好きなことが書ける文字の量です!
しかもリンクが貼れるから、自分のTwitterアカウントやブログのURLを自己紹介欄に貼っておくことで宣伝もできちゃいます。


自己紹介で貼ったリンク

これらがすべて、ただの文字ではなくリンクで飛べるよ!
チャット
TwitterのDMと同じような機能です。
お互いにLikes/Fansの関係(Twitterでいうところの相互フォローの状態)なら、DMやLINEのようにメッセージを送受信することができます。
チャット内では動画や画像なんかも送ることができるし、より深くコミュニケーションが取れるようになってます!

iPhoneの絵文字もそのまま使えるしね!
ただし、グループチャットの機能がないのが難点!

ツイッターDM内のグループ会話はできないのね!
タイムリー

タイムリーは、Twitterでいうところのタイムラインです。
タイムリーには2種類あって、
- 自分がLikes(フォロー)している人たちの投稿だけが見れる
- CTime全体の投稿が見れる
この2種類の投稿が時系列で並んでいます。

自分が興味ない人の投稿が見たくなければ、ライクしてる人だけの投稿を見ればいいから便利だね!
投稿の右下にある『 (^^) 』顔マークなどを押すことで、
- ポップ(いいね) 顔マーク
- シェア(リツイート) 『< 』マーク
- コメント(リプ) 吹き出しマーク
することができます。※( )内はTwitterでの呼びかたです
ちなみにランキングは、
「ポップ」と「シェア」された件数によって順位が決まるそうです!
※ランキングに関しては次で説明します

みんなに響くような投稿をしてたくさん共感が得られればランキングに載る可能性があるんだね!

そうだね!
ランキングに載ることでよりたくさんのユーザーが見るからまずはランキングに載るような投稿をしていくといいね!

この辺の仕様はTwitterと同じだね!
投稿したい場合
投稿したい場合は、この『タイムリー』内の下の部分にある、
「今なにしてる…?」のスペースから投稿することができます!
投稿の編集もできる
投稿したあとに読み返してみると、

げ、ここ間違えてる……(-_-;)
てなことはよくありますよね!?
CTimeなら投稿の編集ができるので、より気軽に投稿ができるのも魅力です!

Twitterだと編集したかったら削除するしかない方法ないもんね(^_^;)
ランキング
「ポップ」と「シェア」された件数によって、ランキングの順位が決まると説明しましたが、この「ランキングの項目」に表示されるようになります。
ランキングには2種類の表示方法がある
ランキングには、
直近のポップ数に応じて表示される(一般のアカウント)
「HOT」
と、
CTime公式インフルエンサーの
「有名人」
の2種類を切り替えて表示できます。
HOT | 有名人 |
一般のアカウントで直近のポップ数が多い人 | 公式インフルエンサー |
表示はこちら↓


利用者も徐々に増えていて、Twitter内でもCTime関連のツイートを多く見かけます!
まだまだ利用者は少ないので、今からでも1位を目指すことは十分に可能です。
自分のオリジナル作品(イラスト・ブログ・YouTube動画など)を大勢の方に見てほしいなら、競争相手が少なく、上位表示がカンタンなうちに投稿していくべきです!
良いものは絶対に評価されるので、今のうちから上位表示させて知ってもらっておくべきだと思います!
通知
通知がくる条件はこちら
- 自分がLikesされたとき
- 投稿がポップされたとき
- 投稿がシェアされたとき
- 投稿にコメントされたとき
他のユーザーからこの行動があったときに通知がきます。
Twitterの通知(ベルマークの部分)とほぼ同じ機能です。
ヘルプセンター
そのまんまですねw
利用規約とかCTime公式センターとつながってるので、気になることがあったらここで確認してみるといいですよ!

ログアウトもここからできるよ!
検索して欲しいワードを自己紹介欄に入れればヒットする
自己紹介欄(どこでも)に検索で引っかかって欲しいワードを入れれば検索でヒットします!
たとえば僕の場合、【表示名】に「おすん」と入れてるので検索ワードで「おすん」と入れればヒットします。

【趣味】に「格闘技」と入れてるので検索ワードで「格闘技」と入れればヒットします。

同じように【自己紹介】に「ノマドライフ」と入れてるので検索ワードで「ノマドライフ」と入れればヒットします。

自分が繋がりたいな〜って人を探したいときに検索からキーワードを入れれば同じ趣味を持ったユーザーと繋がることができますよ(^^)
※投稿での注意
投稿で「相互ライク」と入れると不適切な表現ということで投稿できません。


ただ単にファンを増やすだけのユーザーがいるから防止されてるのかね……
ところでCTimeの意味ってなんなの?
CTimeの意味は今のところ分かっていませんが、どんな意味なのかちょっと考えてみました。
CTimeの由来は、
- キャットCatのC(公式インフルエンサーのアイコンが肉球だから)
- コミュニケーションのC(Communication)
- チャットのC(Chat)
こんな感じでどうでしょうか?

カンタンに想像がつく由来だね笑
まとめ:CTimeはTwitterとFacebookを合わせたミニブログっぽい感じ
この記事でのまとめです。
CTimeは、まだまだ知名度が低いですが「Android組」が待ちわびているこれからのコンテンツです。※まだiOSアプリにしか対応していないため
Android版が2019年夏にリリースされるとのことですが、そうなると一気に新規参入者が増えてTwitterのようなレッドオーシャン(新規参入が難しい状態)になるんじゃないかと予想します。
有名になりたいのであれば「そのSNSに始めからいる」ということが先行者利益になり、大きなアドバンテージになります。
発信力のあるインフルエンサーになれば、企業からの宣伝依頼など、ひとつの収入に繋がる可能性大です!
さらにCTimeの山中社長は、メディア露出、リアル店舗、デバイスと、派手に進んでいくことを公言しています!
新規参入が容易なブルーオーシャン(新規参入がカンタンなこと)のうちに種まきをしていこうと僕もアカウントを日々成長させてます!

下記の関連記事を合わせてお読みいただければ、CTimeのことがもっと理解できますよ!

この記事が少しでも役に立ったら下記シェアボタンでシェアしていただけると嬉しいです。 @osunnotsubuyaki